リアクション遠藤航:ありがとう。もう1人プレイしたような気がする

レッズはプレミアリーグ前半戦で2番目に好調だったが、後半はフェルディ・カディオグルの力強いフィニッシュに後れを取った。

しかし、ピッチでの激しさの高まりとスタンドからの力強いバックが相まって、アルネ・スロットの部下は第2ピリオドで試合を好転させました。

コディ・ガクポのクロスがネットにカールしてイコライズし、その直後、モハメド・サラがバート・バーブルッゲンを超えてトレードマークのシュートを放った。

「アンフィールドの雰囲気は最高だった」と、最後の15分間、ベンチから現れた遠藤はLiverpoolFC.comにこう語っている。

「(昨年12月の4対3の勝利で)フラム戦で得点を挙げたのを覚えている。その後、また得点した。今日のアンフィールドも似たような雰囲気だった。

「彼らは素晴らしい雰囲気を作ってくれたし、僕らはプラスワンでプレーしたような気がする。いつも応援してくれてありがとう。」

No.3の選手は、リバプールがトップで2ポイント差をつけた結果についてこう付け加えます。「タフな試合だった。前半、ブライトンはとてもいいプレーをしていた。後半はインテンシティを高く保った

「だから2点を取ることができたんだと思う。得点したあと、僕が入ってきて、自分の仕事はとても明確になった。自分の仕事をしただけだし、この試合に勝ててうれしいよ。」

ジョー・ゴメスは負傷したイブラヒマ・コナーテの交代から45分間、抜群のプレーを見せた。

ルイス・ディアスとカーティス・ジョーンズも交代要員として起用し、2人はサラの決定的努力に向けた準備段階でうまく組み合わされた。

「多くの試合をする必要があるので、我々のチームには全員の貢献が必要だということはわかっている」と遠藤は語る。

「みんながすべての試合に向けて良い準備をしていると思うし、チャンスがあればベストを尽くすだけだ。今は勝ち続けているし、みんなが自分の仕事をしているから、僕らは良い状態だ。

「ジョーイはとてもいいプレーをしていたし、サブインした選手たちもみんないいプレーをした。全員が自分の仕事をする準備ができていたと思う。それが大事なことだ

「僕にとっては、スタートしようが始めまいが、チャンスに備えてベストを尽くすだけだ。」

11月のインターナショナル・ウィンドウの一時停止に先立ち、土曜日にアストン・ヴィラと対戦するアンフィールド戦が3回連続で行われる。

この時点で選手たちがプレミアリーグのテーブルをちらっと見ているかどうか尋ねられた遠藤は、「いや、そうでもない。必要なのは、すべての試合に集中して、勝つことです。順位はあまり見えないけど、すべての試合に勝つように努めている。」