ニュースリバプールFC女子がオリビア・スミスとの契約を完了

中盤でもアタックでもプレーできるこの19歳の選手は、移籍が決まった後、火曜日にAXAメルウッド・トレーニング・センターでレッズとの契約書を書いた。

スミスはLiverpoolFC.comに次のように語っている。「やっとこの施設に来たので、リバプールの様子を少し見ることができた。とても気に入っているし、とても興奮している。

「全体として間違いなく名門クラブだし、父にとっても非常に重要なことだ。このクラブは彼が若い頃から観戦し、フォローしてきたクラブだ。だから、実際にこのイベントに参加して、この機会を得ることができてとても嬉しいよ

「僕たちにはとても若いチームがあって、(前シーズンの)彼らは素晴らしかったから、すごくエキサイティングだと思う。このようなチームの一員になれることにワクワクしている

「選手やチーム、スタッフ自身に貢献できると強く感じている。人としてだけでなく、選手としても、来年に向けてチャンピオンズリーグの出場権を狙うことができる。」

スミスは、カンピオナート・ナシオナル・フェミニノの最優秀若手選手に選ばれたスポルティングでポルトガルでプロとしてセンセーショナルな最初のシーズンを過ごした後、リバプールに到着しました。

彼女は18回のリーグ出場で13ゴールと9アシストを決め、ベンフィカに準優勝して女子チャンピオンズリーグへの出場権を獲得しました。

カナダ代表のスミスは、2019年11月に15歳94日でデビューし、カナダ史上最年少の選手となり、現在までにシニアキャップを10回獲得しています。

彼女は2023年の女子ワールドカップに出場し、今年初めにコンカカフWゴールドカップでヤングプレーヤーオブザトーナメント賞を受賞しました。

スミスは故郷のノーストロント・ニトロズでプレーした後、ペンシルベニア州立大学でプレーした後、2023年7月にスポルティングに転向しました。

彼女は続けました。「私にとって一番大切なのは、『どこで成長できるか』ということだと思います。それはコーチとスタッフにかかっているし、マット(ビアード)は間違いなく私の成長を助けてくれる人であり、このリーグは世界でも最高のリーグのひとつであることを証明してくれたと思う

「初めてのプロシーズンを終えてここに来たなんて信じられない。学び、成長して、できる限りベストになれることをとても楽しみにしている。」

スミスは2024年から25年にかけて、ビアード側でNo.11のユニフォームを着る予定だ。